歌川二代国貞 (utagawa kunisadaV) |
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歌川二代国貞(1823〜1880)天保7年(1836年)国貞(三代目豊国)に入門し、嘉永3年(1850年)に三代目豊国の長女・鈴の婿となって「国政」の名を継ぎ二代目歌川国政を称した。元治元年(1864年)に三代目豊国が没し、その後明治3年から明治4年(1870年 - 1871年)の頃に「三代目豊国」(じつは四代目)を名乗った。また、師の旧居であった亀戸に住んだ。 国貞落款の時代、幕末から明治初期にかけては源氏絵が殆どであったが、芝居絵も描いたり合作「御上洛東海道」にも参加したりしている。その後には「東京名勝」、「東京名所」、「女粧三十六貴賎」のシリーズなどを出しており、蒸気船や眼鏡橋などといった作品も手がけた。主として役者絵、美人画、風俗画を描いた。 |
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